2022年入社
G・N 製造部・設計課
（プロフィール）
摂南大学理工学部卒。大学で電気関係のことを習ったこともあり、電気業界に興味を持つ。当社のインターンシップに参加し、具体的にどんな仕事ができるのかを丁寧に教えてもらったことが印象に残ったことと、電気回路の動きを自分で考えて設計していくことに特におもしろさを感じ、入社を決意。
“ちゃんと”教えてくれたから。
これが入社の1番の決め手だったと思います。僕が就職活動をしている時期はコロナ禍真っ只中で、ほとんどの企業がオンライン上での説明会でした。でも「BEMAC Kiden」だけが、万全の対策のもとで対面の説明会をしてくれたんです。【実際に見て、聞いて、感じる】ことができたのが、僕にとっては本当に大きかった。いくら大学で勉強したといっても、仕事になるとまた違いますよね。インターンシップでは実技を見せてもらうこともできて、実際に自分が働いているところを想像できたんです。あとは、面接を担当してくれた方の印象が良かったこと。「ここでならいい人たちと一緒に、好きなことができるかも」と、自分の中で確信を持てたことが僕の入社理由です。
“ゼロ”からの出発。
いくら大学で基本的なことを学んだとはいえ、実際の仕事になると全然違う！というのが入社後の第一印象。今は教育担当の先輩と一緒に仕事をしながら、図面の説明をしていただいたり、部品の名前を覚えたり、お客様からいただいた仕様書通りに図面を書く練習などをしていますが、もちろんまだまだわからないこと、できないことが多くて悔しさを感じています。すごい量の知識と技術を持った先輩がたくさんいますが、10年以上経験がある先輩でも自分のことを「まだまだ」と。そんなにも奥深い世界で自分がどこまでできるかわかりませんが、知識と経験を積み上げて実力をつけていきたいと思っています。来年の今頃、自分がどれぐらい成長しているかが楽しみですね。
少しずつ、実践を積んで。
今は勉強をしながらも、実際の業務に少しずつ携わらせていただけるようになってきたところ。最初に感じたのは、その仕事の大きさです。大手企業様からいただく案件が多く、僕でも知っている会社の名前がずらり。驚きとともに、こんなに大きな仕事ができるのかと嬉しさもありましたね。だからこそ、責任も大きい。苦労しているのは覚えたことを自分の中に定着させることです。メモを取ったりしても、少し図面が変わるとまた全然別のものになるので、そのたびに自分の中にレパートリーを増やさないといけません。でもそうやって苦労しながら実践を積んで、わかることが増えていくことがやりがいにもなっています。「彼に任せていれば大丈夫」。この会社の人にも、お客様にもそう思っていただける存在になれるように、地道に頑張っていきたいです。
コミュニケーション力が大事！
大切なのは、困ったら一人で悩まずに、とにかく先輩に聞くこと。ちゃんと聞いて、理解して、ミスをしないことが何よりも大事ですから。これは本当に知識や技術よりも大事だと思いますね。あとは人との縁に感謝をすること。上司や先輩はもちろんですが、あなたと一緒に入社する同期など、出会いは本当に一期一会です。それはお客様も同じ。「ただの仕事」ではなく、「ご縁のあった仕事」として誠実に向き合うことが信頼に繋がり、自分の成長に繋がっていくと思います。まだまだ大変な時期が続きますが、それでもBEMAC Kidenで出会えたら、それは僕とあなたのご縁。その日を心から楽しみにしています！
BEMAC Kidenで働くことにご興味のある方はこちらからご応募ください。
