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2023年入社

座談会

左から(C.Y/R.F/N.N/S.F) | 2023年4月入社の同期メンバー。これまで皆での研修が多かったが、10月以降はそれぞれの配属先での研修開始予定<br />
(大阪学院大学・大阪電気通信大学・大阪商業大学・長浜バイオ大学 順位不同)
左から(C.Y/R.F/N.N/S.F) | 2023年4月入社の同期メンバー。これまで皆での研修が多かったが、10月以降はそれぞれの配属先での研修開始予定
(大阪学院大学・大阪電気通信大学・大阪商業大学・長浜バイオ大学 順位不同)

BEMAC Kidenに今年4月から入社した23年卒、入社2か月目!超フレッシュな4人に今の会社の印象を率直に伺ってみました!仕事目線ではなく学生目線でBEMAC Kidenのことを語っていただきました!

―皆さんが就職活動中に大切にされていたことはありますか? 

S.F:僕はどんな形でもよかったので、人の暮らしを守る仕事がしたかったので、インフラに関わる事業を行っている企業を中心に探していました。 
 
N.N:手に職…じゃないですけど「モノづくり」の仕事であるということ。自分はどちらからというと営業的な仕事よりはモクモクと作業をするのが向いていると思ったので、そこを重視して仕事を探していました。 

―なるほど、学校で何かものづくりに携わっていたんですか? 

N.N:いえ。全く。ただ、モノづくりの仕事に憧れがあったんです。 
 
C.Y:私もです。学生の頃は生物系を専攻していましたから。 
おそらく4人ともあまり今の業務には関係ない学部だと思います。 

R.F:僕は逆に学生時代に飲食店でホールスタッフをしていて、人と関わったり話したりコミュニケーションをとるのが楽しいと感じていたので、営業職志望で仕事を探していました。あとは会社の雰囲気がよさそうな所(笑)

一同:(笑) 

―実際どうでしたか? 

R.F:正直他にもたくさんの面接を受けたんですが、ここは段違いで好印象でした。他が結構、ザ・面接みたいな。形式ばった面接ばかりだったので、こっちも緊張しててうまく話せなくて。ただ、ここの面接は場の雰囲気を途中で和ませてくれたりしてくれたのを覚えています! 

C.Y:確かに、人の好さは面接で感じたかも(笑) 
私はN.Nくんと一緒で将来性を考えて、専門的な知識を身に着ける仕事に就きたかったっていうのと、大阪か京都で仕事がしたかったので、それでですね。 

―初めてBEMAC Kidenを知ったときの印象はどうでしたか? 

S.F:新卒用のハローワークで見つけたんですけど、CADオペレーターの募集って書いていたので何の知識もない自分ができるか不安だったんですが、知識ゼロでも教われるというところでグッと興味が湧きました。 

R.F:あ、僕もハローワークで。そのあとHPとかチェックしたんですけど、なんか今どきの会社じゃ珍しい「社訓の教え」があって、その中に「和の精神」っていう項目があって、助け合いとか励ましあいとか大切にしてるのがすごくいいなーって思いました。 

―R.Fさんは人の良さがかなり重要だったんですね。 

R.F:ですね。まだ2ヶ月目ですが、いやだと思ったことは全くありません。皆さん優しい方ばかりです。 

二年次報告会にて、先輩の発表を聞く4人<br />
 ※二年次報告会とは、入社二年目の社員がこれまでの学びを発表する場です
二年次報告会にて、先輩の発表を聞く4人
 ※二年次報告会とは、入社二年目の社員がこれまでの学びを発表する場です

―入社してから2か月はどうでしたか? 

S.F:まだ研修中なので、ついていくのに必死ですがR.Fさんと同じチームで研修をやっていて、模擬の時に使ったケーブルを片付けるときに、長いケーブルがスーッと出せると気持ちよかった。 

R.F:確かに。(笑)  

C.Y:2人一組のチームで、検査課と製作課に分かれてそれぞれ研修を体験できるので 
実際に扱うものに触れたり、作業したり教えてもらえたりするのが楽しいですね。 

―愛媛のBEMAC株式会社への出張研修では、何を学びましたか?

C.Y:社内のマナー研修で基本的な所作からいろいろ学べたのですが、「人として、社会人として愛される人になるには」などの内容が興味深かったです。社会人としての自覚が芽生えたというか…とにかく早く戦力になりたい!と思いました! 

S.F:プレゼンテーションの研修は、学びが大きかったです。動画で1分間の自己紹介をやったのですが、限られた時間の中でどうやって人につたえられるか、これは普段の仕事でも必要になってくることだなと思いました。 

R.F:研修で先輩や上司の方の仕事の見学をすることもあったのですが、しっかりとコミュニケーションをとりながら仕事に取り組んでいる姿を拝見して、基本的なことですが、報連相はしっかりとしようと身が引き締まりました。 

N.N:社会人としての意識が芽生えるという意味で、C.Yさんに少し似ているのですが、旅行など以外に一人で何週間も家を離れることがなかったので、家事などを一人でいろいろやっているうちに、これまでのような環境を与えられている学生とは違うのだと感じました。
二年次報告会では、社長(写真中央男性)も参加して、全員でノウハウ・経験の共有をします
二年次報告会では、社長(写真中央男性)も参加して、全員でノウハウ・経験の共有をします

―いよいよ研修も後半戦。これから皆さんは各部署に配属されて本格的に現場で働くことになりますが、二年次報告会への参加を通して今後の課題や必要だと感じたことはありますか?

C.Y:先輩達は皆さん、部品№を聞いただけでその部品をすぐに探してとってきたのを見て、部品の役割や番号などをいち早く覚えなきゃいけないなとか、各部品のサイズ感とか…そういった感覚をつかんでいかないといけないなと、焦る気持ちが日々あったのですが、先輩達も一朝一夕に覚えられたわけではなく、沢山失敗して改善した結果が積みあがった上の知識なんだという事が二年次報告会を通じて知ることができました。

N.N:それには僕も同意です。全くのゼロ(真っ白の紙)から設計図をつくることもあると聞いたので、不安もありましたが、今の現場研修が設計図の書き方の基本になることを二年次報告会で知ることができました。

S.F:二年次報告会では、先輩方がこれまでの失敗談や改善するところを報告されていて、いろいろ挑戦して、その失敗の原因はなんだったかを、振り返ることは大切なことなんだと感じました。自分も失敗もすると思うんですけど、先輩達のように失敗だけで終わらないようにしたいと思いました。

R.F:先輩方の話を聞いて、視野を広く持って周りをよく見て、自らなんでも挑戦する前向きさ。みたいなものが必要なのかなと思いました。 
BEMAC Kiden の技術を継承し、いつの時代も求められる企業であり続けるために若い世代の学びを共有し、次に活かそうとしています
BEMAC Kiden の技術を継承し、いつの時代も求められる企業であり続けるために若い世代の学びを共有し、次に活かそうとしています

―研修の終わる10月までにもっと具体的に課題や目標を見つけられたらいいですね。  最後に頑張りたいことや意気込みをお願いします! 

C.Y:CAD系の資格取得も会社でとれるみたいなので、資格の勉強を頑張りたいです! 

R.F:とにかく今は業務を一つひとつしっかりと覚えて、現場に出たいです! 

N.N:設計のプロとして、難しいことにも積極的に挑戦していきたいです! 

S.F:今後どの部署に配属になってもいいように、研修内容はきちんと復習して頭に入れておきたいです! 

―皆さんありがとうございました! 

BEMAC Kidenで働くことにご興味のある方はこちらからご応募ください。

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